科学大塾にこめた思い

はじめまして。
私は、科学大塾で塾長をしている佐瀬と申します。
主な経歴としては、東工大オープン全学院中一位や、東工大に全学院の首席で合格したことがあります。

この記事では、私が科学大塾にこめた思いについて書いています。

当塾は、私が受験生の時に問題であると思ったことをふまえて、こんな塾があったらいいなというものを実現したものです。
そうした要素のうち、主なものは以下の4つです。

ここから、一つずつ詳しく説明していきます。

東工大を一番に対策している塾がない

現在、多くの塾がありますが、私の知る限りすべての塾は東大の合格者数を一番気にしていて、東工大の対策を東大ほど熱心にされていないと思います。
これは、志望校を絞っていない塾では仕方のないことです。
そこで、当塾は東工大専門にすることで、東工大対策に集中できるようにしました。
また、私が東工大オープン一位を取るうえで、東工大の問題を深く研究した成果をいかして、東工大を志望する受験生に十分なサービスを提供できると自負しております。

学校と塾の連携がない

受験生時代一番感じたことが、塾に通っている同級生が、学校と塾の進度の違いによって、学習効率が大きく落ちてしまっていたことです。
学校は集団授業ですから、生徒一人一人の塾の進度に合わせることは不可能でしょう。
大規模な塾や集団塾についても同じことが言えます。
これを解決するには、小規模の個別指導塾が生徒の学校の進度を考慮したカリキュラムを、一人一人に提案するしかないと思います。
当塾はこれを実現しつつ、全生徒のカリキュラム作成に私が関わることで、高いクオリティーのカリキュラムを提案しています。

受験生の性格によらず同じ勉強計画をすすめられる

よく、勉強計画を毎日立てることが大切といいますが、それが適しているかは受験生の性格によると思います。
私自身、その日気分がのることを勉強していたタイプで、一か月単位でしか計画を立てていませんでした。
勉強効率向上にはモチベーション維持も含まれているはずですが、モチベーションを維持する方法は人によって異なるため、多くの塾ではここまで考慮した課題を出せていないと思います。
当塾は小規模かつ個別指導という特徴をいかし、生徒のモチベーションまで考えて課題を出しています。

参考書学習と講義のどちらかしかない

最近、講義を聞くタイプの塾が、自分に不要なことも学ばなければいけなく、学習効率が悪いとして、参考書を用いた自学自習を促す塾が増えてきています。
集団塾で講義を聞くのが効率が悪いことはその通りだと思いますが、講義でしか得られないこともあると思います。
例えば、問題を解くときに、できる人の頭の中はどうなっているかなどです。
当塾では、参考書による自学自習を促しつつ、週に一度、私自身が一対一で講義をしています。
一対一で講義をすることで、生徒に必要な内容だけを提供しています。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました。
当塾は、できたばかりということで、至らない点もあるかもしれませんが、できたばかりだからこそ、お客様一人一人の要望に真摯に答えていけると思っています。
自信をもっておすすめできる塾になっています。
少しでもいいなと思ってくださった方は、この下にあるボタンよりお問い合わせ頂ければ幸いです。
お待ちしております。