東京科学大学(東工大)の難易度が急上昇!?:令和7年度の合格最低点の変化

はじめまして。
私は科学大塾で塾長をしている現役東工大生です。
主な経歴としては、東工大オープン全学院中一位や、東工大に全学院の首席で合格したことがあります。

今回は、東京科学大学(旧 東京工業大学)の、令和7年度合格最低点が発表されたので考察していきます。
大きな変化があったので、受験生には必読の内容です。

※本記事は一般入試を対象としています

まずは、令和7年度の合格最低点を見てみましょう。

(引用元 https://admissions.isct.ac.jp/ja/013/undergraduate/data

前年度までの合格最低点を、ご存じのあなたならわかると思いますが、すべての学院で大幅に上がっています。

比較のために、折れ線グラフを作成しました。

(データ元 https://admissions.isct.ac.jp/ja/013/undergraduate/data
※縦軸が300から始まっていることに注意してください。

グラフから、R6からR7にかけて、全学院で大幅に合格最低点が上がっていることが分かります。
ここで、R3も同様に点数が上昇していることに気が付くと思います。
しかし、R3とR7の大きな違いは、R7は女子枠の増加に伴い、一般枠の定員が減少し合格最低点が上がっている可能性があることです。
もし、女子枠の増加が合格最低点が上昇している原因であるならば、今後も合格最低点は高いままでしょう。
本来正確な議論をするためには、年毎の問題の難易度を比較すべきですが、ここでは簡単のために考慮していないことに注意。

もう一点グラフからわかるのは、理学院が情報理工学院と並んで、合格最低点が高くなっています
R5以前は、情理だけが頭一つ抜けて難しかったですが、R6から徐々に理学院が情理に匹敵するようになり、R7では完全に情理と理学院が頭一つ抜けている形です。

最後に

今後の合格最低点がどうなるか、正確に予想するのは不可能です。
しかし、今後も合格最低点が高い傾向が続く可能性はあります。
これを読んでいる受験生のあなたには、自分の受ける年の合格最低点がどうなっても、後悔のないように準備してもらえたらと思います。

新しい記事の更新情報は、Xでお知らせしています。
読み逃したくない方は、下記のボタンからフォローいただければ幸いです。

投稿者プロフィール

kagakudai-juku