東工大令和6年度合格最低点の変化
はじめまして。
私は科学大塾で塾長をしている現役東工大生です。
主な経歴としては、東工大オープン全学院中一位や、東工大に全学院の首席で合格したことがあります。
今回は東工大の令和6年度一般選抜(前期日程)合格者学院別得点が発表されたので、考察していきます。
まだ、ご覧になっていない場合は、先に下ののリンクから、過去数年分の合格最低点もあわせて確認してから、読んでいただけると、スムーズだと思います。
https://admissions.titech.ac.jp/admissions/admission/admission/data
令和6年度に大きく変わったのは以下の二点でしょう。
- 情報理工学院の合格最低点が、例年より10点程度下がった
- 理学院の合格最低点が、例年より30点程度上がった
1については、情報理工学院の定員が、86人から112人に増加した影響でしょう。
これは、おおかた予想通りの結果でしょう。
2についてですが、理学院の定員は変わっていないにもかかわらず、合格最低点が大幅に上昇していて、多くの人を驚かせるような結果だったのではないでしょうか。
私自身もすごく驚きました。
大幅に上昇した原因として、思いついた2つの原因かもしれないものをまとめてみます。
一つ目は、第三希望の学院まで申請できたのが、第二希望の学院までに変わったことです。
今までは、第一希望に情報理工学院を受かったらラッキーで入れている人が多かったですが、滑り止めの学院を入れなければいけない都合で、入れる人が減り、結果として理学院を第一希望にする人が増えたのではないでしょうか。
二つ目は、数学の問題が易化したことです。
理学院は数学を専門とするところがあり、数学の得意な志望者が多いと予想でき、彼らにとって高得点が取りやすかったのかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に少しだけ私の塾の宣伝をさせてください。
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