冠模試の1週間前にすべきこと「フローチャート作成」|東工大首席が解説
「冠模試を受けるけど、受ける前に何をしていいか分からない」
「最大限冠模試を活用したい」
この記事は、そういった受験生に向けて書いています。
はじめまして。
私は科学大塾で塾長をしている、現役東工大生です。
主な経歴としては、東工大オープン全学院中一位や、東工大に全学院の首席で合格したことがあります。
この記事では、冠模試を受ける1週間前までにやるべきフローチャート作成について解説しています。
フローチャートってなに
この記事で扱うフローチャートとは、テスト中に自分がやるべきことをまとめたフローチャートです。
テストで事故らないように様々な場合を想定し、作成します。
具体的には、問題の解く順番、それぞれの問題にかける時間、もし解き終わらなかったらどうするか、もしわからなかったらどうするか、見直しはどのタイミングでするかなどをまとめます。
筆者のフローチャート
言葉で聞いてもよくわからないと思うので、例として私が受験生の時に作った東工大の英語の試験用のフローチャートを見せたいと思います。


フローチャートの1個1個の中身にはすべて理由があります。
全てを書くとそれだけで記事が一つできてしまうので、ここでは一つだけ説明したいと思います。
③で選択肢を覚える数が2つな理由を説明します。
まず、たくさん覚えるほど、選択肢の内容を読んだのに気が付かずに通り過ぎてしまって事故る可能性を下げられます。
しかし、デメリットとしては、たくさん覚えるほど覚えてられなくなり、選択肢を覚えていないために該当箇所を通り過ぎてします確率が上がります。
つまり、記憶力が高い人ほどたくさん選択肢を覚えるべきで、低い人ほど少なくするべきです。
実際に私が過去問演習などで、覚える数を変えて試行錯誤した結果、私が一番安定して得点できたのが2つでした。
このように、一つ一つの内容について深く考えて作成することが大切です。
初めて作成した時点で、上で示した私のものほど洗練されたものを作るのは無理だと思うので、試験を受けるたびにアップデートしていけるといいですね。
実際上で示した私の物も、何回も改善して最終的に出来上がったものです。
フローチャートを作るメリット
フローチャートを作るメリットを2つ説明していきます。
一つ目は、テスト中に問題を解くことだけに集中できることです。
フローチャートを作ると、テスト中にやることが決まっているので、時間配分などを考える必要がなく、問題を解くことだけに集中できます。
これにより、実質的に問題を解く時間を延ばすことができます。
2つ目は、点数が安定することです。
テスト中にやることが決まっているので、時間配分をミスったり、解き忘れた問題があったなどの、変なことをやらかすことがなくなります。
また、自分の実力を点数に正しく判定できるので、自分の勉強に対して正確なフィードバックを得られます。
まとめ
私自身のフローチャートを示しましたが、人それぞれ自分にあったフローチャートは違うはずです。
あなた自身のフローチャートをぜひ作ってみてください。
そうはいっても、あなたの特性に合った最適なフローチャートを一人で作るのは難しいと思います。
当塾の塾長講義では、私があなたとマンツーマンでフローチャートの作成などもしています。
東工大首席が指導する東工大専門オンライン個別指導塾
現在、新高2生募集中!
まずは、無料入塾面談にお越しください!
新しい記事の更新情報は、Xでお知らせしています。
読み逃したくない方は、下記のボタンからフォローいただければ幸いです。
投稿者プロフィール
最新の投稿
過去問解説2026年1月21日共通テスト2026物理 全問解説|難化?東工大首席の塾講師が解説
勉強論2026年1月19日大学受験は独学で行ける?東工大首席の塾講師が解説!
その他2026年1月15日2026年度版:共通テスト本番で慌てないための直前確認ポイント
東京科学大(旧 東工大)対策2025年6月4日東京科学大学(東工大)の難易度が急上昇!?:令和7年度の合格最低点の変化

